朝採りアスパラガス

北海道の知人が東京に来ていて、お土産のアスパラガスを
お裾分けいただきました。
朝、飛行機に乗る前に農場で収穫したものを持ってきて
くださったようで、「新鮮だから生でも食べられるよ」と
おっしゃっていました。

太くて立派なアスパラガス。
旬の新鮮なものはまず切らずに1本で生か焼くかでいただく
のがおすすめだそうです。切るとしても縦に切るそうです。
写真を撮る前に数本魚焼きグリルで焼いて食べました。
何もつけなくても甘くておいしいアスパラガスでした。
子供たちはこれまではアスパラガスは食わず嫌いでしたが、
ポリポリとかじり、おいしさに驚いたようで、次男は
「今日からはアスパラガスが好きになった!」と宣言して
いました。

旬を過ぎると横に切って調理し、終わりの頃になると筋張って
くるので、斜めに薄く切ったりして調理するといいそうです。

やっぱりおいしい食べ方は育てている人や地元の人に
聞くに限りますね。

 

おまけですが、
これまで食べたアスパラガスの料理で度肝を抜かれたというか、
おいしくて驚いたのは山形県の有名店「アル・ケッチャーノ」の
料理でした。

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