【野菜料理】青トマトのピクルス

もういよいよダメだということで、庭のミニトマトを
すべて青いものも収穫します。
ザルにいっぱいの青いミニトマト。

大きめのトマトもいくつかまだ実っていたのだけど、
雪のせいで、ダメージを受け、へたのあたりから
傷んできて、ボトリと落ちてしまう。

ザルのままだと、また野鳥についばまれてしまうから
梅干しを干したネットにキッチンペーパーの敷いて
青いミニトマトを並べておくことに。
朝になったらベランダの日当たりのいい場所に干し、
夕方になったら取り込む。

実は、一度洗って水をちゃんとふいていなかった
ザルに入れたままのミニトマト、追熟させようと
温かい場所に置いておいたら、下の部分や濡れて
いるミニトマトのヘタからカビが生えたり、
傷んできたのです。
なので、傷んだものを捨てて、大丈夫そうなものを
ひとまとめにしてネットへ。
これなら風通しいいし、日当たりもいいし、腐ったりは
しないでしょう。
どのくらいの期間でどんだけ追熟するのかは
よくわからないけど。

大きなトマトはアメリカの固定種のトマト。
とっても実なりがよくて驚きだった。
皮や肉質はかため。ゼリー部分があまりやわらかくなく、
甘みは控えめ。どちらかというと酸味の方が強いかな。
品種がわからないのが残念だけど、今年初めてタネから
育ててみて愛着がわいたので来年も育てるべく、
タネ採りもしたよ。
名前は何にしようかな。つけたもん勝ち?

傷んでいる部分を切り取りました。
もったいないので、青トマトのピクルスにします。
青いトマトには毒があるそうなんだけど、たくさん
食べなければ大丈夫だそうで・・・。
チャレンジしてみます。

ピクルス液は、

酢120㎖、水160㎖、きび糖100g、塩大さじ1、
ローリエ1枚、タカノツメ1本。

タカノツメはタネを取って小さく切って、トマトも
くし型に切っておく。

ホーローの容器にピクルス液の材料を入れて、
直火にかけて沸騰させてから、火からおろして
粗熱を取ってから、切ったトマトを加えて
冷めたらフタをして冷蔵庫へ。

少し赤くなりかけたミニトマトも半分に切って入れたよ。

おいしくなりますように。

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