庭のプランターに少しだけエンドウのタネをまいてみました。
今年は市民農園のポタジェもグループ農園も契約が終わるため
冬を越す野菜は育てられません。
去年よかったニンニクやエンドウも諦めていたのですが、
庭に少しだけでも植えてみようと思い立ち、早速タネをまきました。
ウスイエンドウを3粒ずつ2か所。
ツタンカーメンのエンドウを3粒1か所。
どちらも昨年育てたものから採ったタネです。
といえば聞こえがいいですが、単に取り損ねてタネになったものです。
プランターにひとつだけまいてみました。
プランターの整理をしたら、もう少しあとでまいてみようと思います。
昨年採ったニンニクに小粒のニンニク(ムカゴ?生子?)がついていたので、
それをイチゴ苗を適当に植えた発泡スチロール箱の隙間やプランターの端に
埋めてみました。大きなニンニクにはならないかもしれませんが。
この小粒のニンニクがつくのはジャンボニンニクだけなのかな?
普通のニンニクはばらして植えるのがもったいないけど…どうしよう。
増やすためにひとつふたつ犠牲にして今年も植えようかしら?
数日前にタネをまいたコマツナが芽を出しつつあります。
このコマツナも今年タネを自分で採ったもの。
庭にはアブラナ科の菜の花は植えていなかったので、交雑していないと
思っていたけど、友人がいうには、アブラナ科は3キロだかの範囲で
交雑するとか……。近くに畑があるし、菜の花咲いている場所もあるから
もしかすると交雑しているかも。タネ採りするときに覆わなかったので。
まっ、よしとします。
でも発芽率はなかなかよさそうです。
こぼれダネから育てたマリーゴールドは秋になるまで全然咲かなかったけど
今になってとてもきれいに咲いています。
夫の実家にマリーゴールドとローズマリーを切って花束にしておとどけ
したらよろこんでくれました。