いつもと違う角度から野菜たちをお見せしましょう。
お隣さんのお庭から見たうちの庭です。
真ん中にミニトマトの島。
奥のラティス手間にキュウリの森。
一番奥の花壇のスイカは3本ともネキリムシに
やられて全滅。
その手前のズッキーニはうどんこ病で真っ白。
窓側にはゴーヤのカーテン。(まだ茂ってないけど)
パプリカは一応実がついていて、トウモロコシも
まあ順調に大きくなっている。
ピーマンは小さめ。
ナスも小さめ。
オクラは1本も芽が出ず。。。
さて、次男のトウモロコシ。
最近、雄穂が出て来て気が気じゃありません。
だって6本しかないんだもん。
雌穂が出る頃には花粉なくなっちゃうのでは???
トウモロコシは雄性先熟(ゆうせいせんじゅく)と
いって、雌花がつく前に雄花が先に咲いて花粉を
飛ばしてしまう性質があるそうです。
で、雌花が咲く(ヒゲが出てくる)頃には、もう
花粉は飛んでしまってない!ってなことも、
小規模な家庭菜園ではままあること。
花粉がヒゲにつかないと実がちゃんとできません。
太らないし、歯抜けになります。
だから本当は本数をたくさん育てるのがいいんだけど
やはり狭い庭なのでこれ以上は無理。
6本でも頑張ったのよ。
初挑戦のトウモロコシ。
トウモロコシLOVEの次男に食べさせたいな~。
喜ぶ顔が見たいな~。
いざとなったら近所のトウモロコシ畑の農家さんに
頼んで雄穂を数本くださいと頼んでみるしかない?
一応、もう少し花粉が充実してきたら、切り取って
ビニール袋に保管しておくつもりだけど…。
まだヒゲが出るそぶりもないから、間に合うのかどうか。