遅ればせながら10月30日にまいたタネが発芽したのを
確認しました。
先にまいたものが発芽後すぐに姿を消したのは、きっと
ナメクジのせい。そして、今年の冬は寒くなりそうなので、
不織布トンネルをかぶせておきました。
虫害と多少の寒さは防げると思います。
もっと寒くなったらビニールを上から掛けて二重トンネルに
してみようと思っています。
秋冬野菜は寒いのが嫌でこれまであまり本気でやって
きませんでした。遅くまいたダイコンやカブが大きくなる前に
春が来てトウ立ちしてしまったことも多々あり……。
今年も「すっごい本気」というわけではありませんが、
そこそこの収穫があるといいな~と「本気気味」でやって
みようと思います。
庭に出てちょっと採れたらうれしいもの=葉物野菜なので、
いろいろまきました。
日本ホウレンソウとサラダホウレンソウはほとんど発芽していません。
もみ殻くん炭覆土をしてなかったからか、水にタネをつけておかなかったからか。
去年は久しぶりにたくさん発芽して堪能したのに、残念です。
それとも去年買ったタネだからダメなのかしら?
代わりに自家採種したコマツナがたくさん発芽。
自分で採ったタネだから発芽率よくないかも?と思って多めにまきましたが、
ちょっと密にまきすぎたかもしれません。
育ってもコマツナの姿をしているかどうか(交雑している可能性も否めないので)
わかりませんが、もりもり芽が出ているのを見るとうれしいです。
サラダビーツと打木源助大根とレインボーラディッシュをまいたプランターは
ビーツとダイコンは皆無。そしてラディッシュがかろうじて発芽しています。
ラディッシュも育てるのが下手で、みんな簡単とか言いますが、ちゃんと食べられた
試しがありません。今回は期待できるかな?楽しみです。
ダイコンも別に大きなものを食べたいのではなく、できたら葉が食べたいです。
菜飯がおいしいので。
最後のプランターは「やんちゃまき」です。
いろいろな種類のタネを混ぜてバラバラにまいています。
ビーツ(ゴルゴ)、中葉春菊、台湾小白菜、サラダミズナ、紫ミズナ、
レタスリーフミックス、ガーデンレタスミックス、ルッコラ。
ミックスのタネが2つあるので、8種類以上ということになります。
紫の軸の芽は紫水菜の「紫法師」だと思います。
なんだかんだでいちばん楽しみなプランター。
小さいうちはベビーリーフで間引きながら食べて、サラダ―バーみたいに
なったらいいな~と妄想中です。